コリー・アイ
対象
遺伝形式
劣性遺伝(潜性遺伝)
概要
眼の脈絡膜の形成不全や視神経周囲の網膜の異常な血管増生により、罹患犬は視覚障害が現れることがあります。症状には個体差があり、生涯を通じて無症状の場合もあれば、眼内出血により失明にいたる場合もあります。
予防と対策
本疾患に対する有効な治療法はありません。脈絡膜形成不全は生後6〜8週で眼底検査を受けることで診断することができます。キャリア個体同士の交配は避けてください。
参考文献
Parker HG et al. (2007) "Breed relationships facilitate fine-mapping studies: a 7.8-kb deletion cosegregates with Collie eye anomaly across multiple dog breeds" Genome Res. 17(11):1562-1571.