神経セロイドリポフスチン症(CL)-CLN6
対象
遺伝形式
劣性遺伝(潜性遺伝)
概要
致死性の神経疾患です。生後しばらくは症状はありませんが、約1歳半頃から2歳頃までに発症し、進行性の運動障害や知能低下、視覚障害、行動異常など様々な神経症状を発症します。段差を踏み外したりするなど運動能力の低下が認められ、視覚障害、行動異常、てんかん発作などが徐々に進行し、多くは2歳半頃までに死亡します。
予防と対策
現在のところ有効な治療法はありません。キャリア個体同士の交配は避けてください。
参考文献
Katz ML et al.(2011) "A missense mutation in canine CLN6 in an Australian shepherd with neuronal ceroid lipofuscinosis" J Biomed Biotechnol. 2011:198042.